橋本環奈、NHK朝ドラ「おむすび」12・9 % 結は糸島に里帰りし、永吉は大喜びする
日刊スポーツ / 2024年12月26日 10時5分
橋本環奈がヒロインのNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~金曜)の25日に放送された第63回の平均世帯視聴率が12・9%(関東地区)だったことが26日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は7・4%だった。瞬間最高は初回の16・8%。
時代は平成の“ど真ん中”、平成16年(2004年)。ギャル文化と出会った“平成ギャル”米田結が、栄養士として人の心と未来を結んでいく平成青春グラフィティ。「縁・人・未来」を結んでいく様子を描く。結は幼少期、神戸で暮らしていたが阪神・淡路大震災に被災。福岡・糸島に移住し青春時代を過ごした。高校卒業のタイミングで一家そろって神戸に戻り、栄養士を目指していく。
音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。
あらすじは、翔也(佐野勇斗)と別れた結(橋本環奈)は、合コンの場で栄養士になる意味がないのではと言われ、帰り道に考え込んでしまう。ちょうどそこに歩(仲里依紗)が通りかり、結は泣きながら歩に抱きつく。帰宅した歩は、愛子(麻生久美子)から結と翔也の事情を聴き、結がなんで泣いていたのか理解して、若いっていいなとうらやましがる。
歩は渡辺孝雄(緒形直人)のもとを訪ねるが、渡辺はギャルに靴を作るなど、すっかり立ち直っていた。悩みを抱えているのに明るくたくましく生きるギャルたちに元気をもらっているという。
翔也は女の子に誘われてバーを訪れるが、そこには歩がいた。
結は家族のすすめで糸島に里帰りし、祖父・永吉(松平健)は大喜びする。
この記事に関連するニュース
-
朝ドラ「おむすび」翔也(佐野勇斗)を“ナンパ”したギャルに注目集まる「別人みたい」「かぐや様を思い出す」の声
モデルプレス / 2024年12月25日 10時34分
-
橋本環奈、NHK朝ドラ「おむすび」12・6% ギャル男になった翔也に結が怒る
日刊スポーツ / 2024年12月25日 10時16分
-
博多大吉、朝ドラ「“ナベベ”は驚きました」、鈴木奈穂子アナは松平健に「実家に帰りたくなる」
日刊スポーツ / 2024年12月25日 8時35分
-
「おむすび」緒形直人“渡辺”が「ナベベ」に「キャラ変が凄い」「ナベべ めっちゃいい」と反響
日刊スポーツ / 2024年12月25日 8時15分
-
橋本環奈、NHK朝ドラ「おむすび」13・4% 翔也が結にプロポーズするが…
日刊スポーツ / 2024年12月12日 10時18分
ランキング
-
1《女性に解決金9000万円》中居正広を支えていた薬指に指輪の“10年愛”パートナー…トラブル前後で打ち明けた「お酒を飲まないと女の子と話せない」状態
NEWSポストセブン / 2024年12月26日 16時15分
-
2「残酷すぎる」源田壮亮、衛藤美彩を泣かせた“愛妻家アピール”不倫で剥がれた化けの皮
週刊女性PRIME / 2024年12月26日 16時0分
-
3ホラン千秋 「Nスタ」卒業を涙で報告 来年3月 17年から出演 理由は…「泣かせないでよー」絶叫も
スポニチアネックス / 2024年12月26日 17時48分
-
4中居正広騒動に「上納システム」の指摘、失態続きのフジテレビに問われる説明責任
週刊女性PRIME / 2024年12月26日 16時30分
-
5中山美穂さんの役柄を妹・忍へバトンタッチ 香取慎吾主演のフジ「日本一の最低男」 2・6放送の第5話から
iza(イザ!) / 2024年12月26日 16時2分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください