1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

泉房穂氏「是非とも可決して」 立民・維新・国民が「公立小中学校の給食無償化法案」提出

日刊スポーツ / 2024年12月24日 9時52分

泉房穂氏(2021年6月撮影)

衆院議員や明石市長を務めた弁護士の泉房穂氏が23日までにX(旧ツイッター)を更新。公立小中学校の給食無償化を後押しした。

「『立憲・維新・国民が公立小中学校の「給食無償化」を共同提出』とのニュースだが、年明けの通常国会で、是非とも可決していただきたい。野党がタッグを組めば、予算配分のあり方を国民のために変えていくことだって可能だ。やれることは数多くあるように思う…」とつぶやいた。

立憲民主党と日本維新の会、国民民主党は23日、共同で公立の小中学校の給食を無償化する法案を提出。そろって主要野党が出したことで、大きな議題になりそうだ。

今年10月の衆院選で獲得した465議席の内訳は、政権与党の自民が191、公明24の計215と、過半数の233を割っている。これに対し立民148、維新38、国民28の計214とほぼ互角で、これに共産8、社民1などが加われば与党を上回る。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください