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堀江貴文氏「世の中にはFラン医大という代物があって…頭悪くても医師に」献体写真騒動巡り私見

日刊スポーツ / 2024年12月24日 23時11分

堀江貴文氏(2024年4月撮影)

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が24日、X(旧ツイッター)を更新。東京美容外科に勤務する女性外科医・黒田あいみ氏が献体写真公開などのSNS不適切投稿をめぐって謝罪した件に関連し、「医師」について私見をつづった。

黒田氏はグアムでの解剖研修の写真を公開し「いざ Fresh cadaver(新鮮なご遺体)解剖しに行きます!」「頭部がたくさんあるよ」などとSNSに投稿。献体された死体の一部にはモザイクがかかっていなかった。ネット上の騒動を受け、黒田氏は当該投稿を23日までに削除し、自身のブログに謝罪文を掲載するなどした。

黒田氏と知り合いだという堀江氏は、この件をめぐり、ユーザーが「頭いいはずなのに なんでこんなバカなんだろ」などと記したポストを引用。24日昼ごろ、「頭は良くないよ笑」とリアクションした。

さらに別のユーザーが「学力と頭の良さは別物だからね ついでにいうと共感性や想像力も別物」と投稿すると、堀江氏はこのポストも引用し「そこにまた誤解があるんだけど、世の中にはFラン医大という代物があってな。さらに医師国家試験予備校なるものもあってな。頭悪くても医師になる奴がいるんだよ。恐ろしいことに」と、「Fラン(Fランク)医大」などの言葉を使って述べた。

堀江氏はこの騒動を受け、23日夜から24日未明ごろまでに「これは本当にひどくて、こいつSNS慣れしてないってのも嘘でめちゃくちゃこれまでも似非科学とか医師なのに出しまくってやばい」「ついに一般レベルでも明らかにやっちゃダメなことを晒してしまったなというレベル。御献体の写真を晒すとかマジ有り得ない」「ほんと医師免許返上するのをお勧めするレベル」「この該当医師は普通に知り合いでトライアスロンレースとかでご一緒したりする方です。マジで残念だし、もともとトンデモ医療をSNSに晒すたびに嗜めて来ましたが全く聞く耳を持たず結局こんな投稿をするに至ったので全く同情できません」などとXに投稿していた。

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