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博多大吉、朝ドラ「“ナベベ”は驚きました」、鈴木奈穂子アナは松平健に「実家に帰りたくなる」

日刊スポーツ / 2024年12月25日 8時35分

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナウンサー、博多大吉

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)の第63話が25日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、翔也(佐野勇斗)と別れた結(橋本環奈)は、合コンの場で栄養士になる意味がないのではと言われ、帰り道に考え込んでしまう。ちょうどそこに歩(仲里依紗)が通りかり、結は泣きながら歩に抱きつく。帰宅した歩は、愛子(麻生久美子)から結と翔也の事情を聴き、結がなんで泣いていたのか理解して、若いっていいなとうらやましがる。

歩は渡辺孝雄(緒形直人)のもとを訪ねるが、渡辺はギャルに靴を作るなど、“ナベベ”としてすっかり立ち直っていた。悩みを抱えているのに明るくたくましく生きるギャルたちに元気をもらっているという。

翔也は女の子に誘われてバーを訪れるが、そこには歩がいた。

結は家族のすすめで糸島に里帰りし、祖父・永吉(松平健)は大喜びする。

松平健の登場シーンに、鈴木奈穂子アナウンサーは「糸島のところはほっこりしますね。実家に帰りたくなる感じ」とほっこりした。

博多大吉は「“ナベベ”は驚きました」と言うと、鈴木奈穂子アナウンサーも「ナベベ、どうしたんですか」と応じた。大吉はさらに「翔也君は結果的にあれだけど、ついていったらダメ。100%、ボラれます。真っ昼間、知らない女性にかこわれてついていったら」と注意をうながした。

同ドラマは平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

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