【紅白リハ】BE：FIRSTのRYOKIが伊藤沙莉と“再会”へ「司会かい！」

記念撮影に納まるBE：FIRST。左からRYUHEI、LEO、SHUNTO、SOTA、MANATO、RYOKI、JUNON（撮影・鈴木みどり）

＜第75回NHK紅白歌合戦リハーサル＞◇28日◇NHKホール

3年連続3回目の出場となるBE：FIRSTは、「Masterplan」を披露する。同曲は第66回日本レコード大賞で優秀作品賞を獲得している。

グループが目指してきた舞台に、3年連続で立つ。MANATO（23）は「ずっと見ていた番組で、BE：FIRSTとしてもずっと出たかった番組。今年で3回目ということで、僕らの一番の見せどころで、1年の成長を見せる機会」と話し、「2024年の集大成を見せられるようなパフォーマンスを期待しておいてほしい」とアピールした。

Tomorrow X Togetherも実現。RYUHEI（18）は「会うとすごく背が高いくてスタイルがいい」と話し、「世界で活躍していらっしゃるアーティストなので、参考になる部分もたくさんありあました」と語った。

連続テレビ小説「虎に翼」に直明役で出演したRYOKI（25）は、寅子役を演じた司会の伊藤沙莉（30）と再び共演する。「撮影中に『お姉ちゃんもしかしたら紅白で何かしらあるんじゃないの？』って話したら『いや、年末はおうちでテレビ見てるよ』って言っていたけど、おうちで見ているどころか司会かい！」とやりとりを明かし、笑いを誘った。

続けて「すごく感慨深い。家族だんらんが帰ってくる瞬間も視聴者的には喜んでもらえるのかな」と話した。