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堀江貴文氏「百害あって一利なし」献体写真公開騒動の女性外科医をバッサリ

日刊スポーツ / 2024年12月30日 15時45分

堀江貴文氏(2024年4月撮影)

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が30日、X(旧ツイッター)を更新。献体写真を公開するなどのSNS不適切投稿で騒動を起こした女性外科医・黒田あいみ氏をかばう東京美容外科の統括院長の麻生泰氏について言及した。

「まじで、なんでそこまでして庇う必要があるのか全く理解できない」と書き出し、「普通に真正のアホで帰国子女とか関係なくあーいう投稿をしちゃう人なんですよ。黒田さんは」とつづった。

さらに「私ずっとSNSの投稿見てきたから分かりますよ。そしてカッピングとか瀉血みたいなトンデモ医療とかもSNS発信してる。百害あって一利なし。引き取ったクリニックさんもまた問題起こす可能性高いです。マジで」と締めくくった。

麻生氏は28日、Xで高須クリックの高須克弥院長(79)に対し「高須先生、ご心配をおかけして本当に申し訳ありません。黒田医師を引き取りたいという申し出が幾つかのクリニックからございました。世間は捨てたもんじゃないですね。世界で活躍する美容外科医師である高須先生は、彼女を庇ってくれるんじゃないかと思っていましたが残念です」「なんとか彼女を助けて頂けないでしょうか?高須先生の御発言が世論を作っています。上司として解剖セミナーに参加するように促した立場として、これ以上、優秀な医師である彼女を批判に晒すのは耐えられません。何卒ご検討頂けないでしょうか?」などとつづっていた。

高須氏は麻生氏の要請に対し「僕がかばうのは信念を持って孤軍奮闘の方々です。笑顔で自分のインスタ映えに献体を使う方々には信念が感じられません」と反発していた。

黒田氏はグアムでの解剖研修の写真を公開し「いざ Fresh cadaver(新鮮なご遺体)解剖しに行きます!」「頭部がたくさんあるよ」などとSNSに投稿。献体された死体の一部にはモザイクがかかっておらず、献体の前でピースサインをするものもあった。ネット上での騒動を受け、女性外科医は当該投稿を23日までに削除し、自身のブログに謝罪文を掲載した。

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