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長嶋一茂「鈴木保奈美愛」を本人に告白 「文通します?」の提案に「筆ペン練習しよう」と興奮

日刊スポーツ / 2024年12月31日 21時55分

長嶋一茂(2019年11月撮影)

元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(58)は、31日に放送されたテレビ朝日系「ザワつく!大晦日2024 一茂良純ちさ子の会」に出演し、ゲスト出演した俳優鈴木保奈美(58)に対する、半端ない「愛」を告白した。

鈴木は、2025年1月9日スタートの同局系ドラマ「プライベートバンカー」(木曜午後10時)に、フジテレビ系「愛という名のもとに」(1992年)以来、地上波で33年ぶりに共演する唐沢寿明(61)とともにゲスト出演。一茂は、ヤクルト在籍時代に鈴木と面会したことがあると明かし、「お目にかかっていましたっけ?」と応じる鈴木に「僕の知り合いといっしょに、保奈美さんがヤクルトのクラブハウスにいらっしゃったのを覚えています。神宮です」と話しかけた。「何しに行ったんだろう」と困惑する鈴木に「覚えていないと思います。あの時の保奈美さんの目をまだ覚えていますが、すごくうつろな目でした」と笑わせた一茂だったが「22の時にヤクルトに入ったんですが、保奈美さんの大ファンで。その時、カネボウのキャンペーンガールで、まだ覚えていますが、ビキニでしたよね。健康的な美と、すごく日焼けもされていた。すごくそのポスターが好きだった」と告白。「うちの(立教)大学の近くの薬局にあったそのポスターを買うために、いらねえ薬局のものをたくさん買ったんです」と、ポスターを入手するためにさまざまな賞品を購入したと明かした。

努力の結果、3枚のポスターを入手し、「部屋の天井から、壁から(貼った)。天井は寝ている時に見られるから。で、横の壁も二面は鈴木保奈美だった」と、自室は鈴木に囲まれた生活だったことを打ち明けた。

一茂は、さらに「今、趣味や興味があることはありますか」と質問。鈴木が「読書と、手紙を書くこと」と述べると「2人ででできるような趣味とかありますか」と、さらに迫った。

鈴木が「じゃあ、文通しますか?」と提案すると、一茂は「する、する。ちょっと、筆ペンの練習しよう。まじ、しますよ。ぜひ、ぜひ」と、興奮気味に応じていた。

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