【紅白歌合戦】B’zサプライズの裏でX「南波アナ」トレンド入りの怪「毒されてる」「脳内で」
日刊スポーツ / 2024年12月31日 23時13分
<第75回NHK紅白歌合戦>◇31日◇NHKホール
特別企画で出演したB'zがデビュー36年で初出場。NHK朝の連続テレビ小説「おむすび」の主題歌「イルミーネーション」を熱唱した。その後、歌い終えた2人はスタジオ前方に向かって歩き始めた。画面が切り替わると、NHKホールのメインステージのバックが開き「B’z」の文字が途上。司会の有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉が悲鳴を上げると、「LOVE PHANTOM」のイントロが聞こえ、スタジオの興奮が確信に変わった。悲鳴に近い声援が飛ぶB’zはその後、「ultra soul」も続けて熱唱した。
X(旧ツイッター)では、サプライズでB'zが登場するまでにさまざまな思考が巡らされていた。ホンモノさながらのB'z完コピ熱唱で知られるTBS南波雅俊アナ(36)はNHK出身。「南波アナ」が一時トレンド入りする事態となった。「LOVE PHANTOMのイントロ流れた瞬間南波アナがよぎるのはラヴィット!に毒されてるのがよく分かる(悪口じゃない)」「LOVE PHANTOM歌い出した時に脳内の南波アナが大暴れしてた」「ずっとラヴィットで南波アナのジェネリックLOVE PHANTOMばっかり摂取してたから本物を摂取してビックリするなどの大みそか」「LOVE PHANTOMもultra soulもリアルタイム世代でそれこそライブも行ったけど、最近はもっぱら南波アナver.しか聴いてなかったから久しぶりにオリジナルを聴いたら違和感があってツラかった(土下座号泣)」などと指摘する声があった。
司会は有吉弘行が2年連続、橋本環奈が3年連続、伊藤沙莉が初めて務め、進行は同局の鈴木奈穂子アナが担当。ゲスト審査員8人は、漫画家青山剛昌さん、ウッチャンナンチャン内村光良、プロ車いすテニスプレーヤー上地結衣、女優河合優実、プロスケートボーダー堀米雄斗、バレリーナ森下洋子、俳優横浜流星、脚本家吉田恵里香さんが務めた。
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