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松平健「新・暴れん坊将軍」8・3% GACKTらの豪華キャスト陣で17年ぶりに復活

日刊スポーツ / 2025年1月6日 10時28分

松平健(2024年撮影)

17年ぶりの復活となった松平健(71)主演のテレビ朝日ドラマプレミアム「新・暴れん坊将軍」(土曜午後9時)が4日に放送され、平均世帯視聴率が8・3%(関東地区)だったことが6日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は4・6%だった。

同作の監督は三池崇史氏、脚本は大森美香氏が担当。嫡男徳川家重役で西畑大吾(25)、吉宗に恨みを抱く旗本の本間要治郎役で小澤征悦(50)、江戸南町奉行大岡忠相役で勝村政信(61)、町火消し“め組”の女将(おかみ)おさい役で高島礼子(60)らに加え、将軍の座を虎視眈々(たんたん)と狙う尾張藩主徳川宗春役でGACKT(51)などの豪華キャスト陣が集結した。

◆あらすじ

八代将軍徳川吉宗の治世となって二十有余年。享保の大飢饉(ききん)をきっかけに不況に苦しむ民を救うため、吉宗は日々対策に追われていた。

また、還暦を控えた吉宗は後継問題にも頭を悩ませていた。吉宗には3人の息子がいたが、嫡男の家重は病により右腕が動かず、顔にもこわばりがあって、うまく言葉を話すことができない。それゆえ、城内では次男の宗武(駒木根葵汰)こそ次期将軍にふさわしいと推す声が、少なからず上がっていた。

そんな中、久しぶりに貧乏旗本の三男坊“徳田新之助”として町に出た吉宗は、材木商の娘おきぬ(藤間爽子)が人買いにからまれているところに遭遇。すぐさま助けに入ったところ、洋剣“レイピア”を左腕で華麗に操る謎の男が助太刀に現れた。

吉宗は、べらんめえ口調で商家の三男坊“徳長福太郎”を名乗る彼の剣さばきに目を見張るが、その福太郎こそ自身の長男家重であることに気づく。

右腕と顔にまひがある家重が洋剣を使いこなし、流ちょうに江戸言葉を話すとは、いったい家重に何が起きたのか。

その頃、宗武には旗本本間要治郎が接近。本間は尾張藩主徳川宗春が将軍の座を狙い、公儀に弓を引くやもしれないといううわさを宗武に吹き込む。吉宗に恨みを抱く本間は、恐ろしくも壮大な野望にとりつかれていた。

時を同じくして、江戸の町で行方知れずだった若い女性が、相次いで死体となって見つかる事件が起こる。女たちの死の背後に何かが隠れていると感じた吉宗は、事件を調べはじめる。

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