４児のママ紺野あさ美のきょうだいゲンカを収めた子へのフォロー方法に、横澤夏子が涙

紺野あさ美（2012年6月撮影）

昨年8月に第4子を出産した、元モーニング娘。で元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美（37）が3日放送されたテレビ朝日系「夫が寝たあとに」新春2時間SPに出演。子育ての悩みを明かした。

7歳長女、5歳長男、3歳次男、5カ月次女の4児の母で、「今は3歳のイヤイヤ期終盤の次男と絡んだきょうだいゲンカが大変」と吐露した。「お兄ちゃん、お姉ちゃんにもかみついていくので、とりあえずケンカをおさめるために話しが通じる上の子に言っちゃうから、上の子たちのフォローが心配」と明かした。

「『おえかき交換ノート』っていうのがあって。そういう交換ノート系だと上の子しかできないじゃん？　だからなんか特別感があるっていう感じで…」とノートを見せた。かわいい絵日記のようになっていて「こういうふうに、ちゃんとやりとりできるのが上の子ならではだから…」と説明した。コメントを書く欄があり「これが多分うれしい…」と話した。

そのノートを見たMCの3児の母、横澤夏子（34）が突然泣き出し「泣けるに決まってるじゃん。これ、どこに売っているの～？　え～欲しい！」と語った。するとMCの藤本美貴（39）が「なっちゃん好きそう。マメだし…」と言い、「すごい好き。やりたい！えっ、これは…、どんな時にやるんですか？」と質問をした。

紺野は「なんか、ちょっと怒りすぎて、へこんでるとか、すねてるなっていう時に『お題書いといたから、なんか書いてね』って」と説明。「自分のために書いてくれたなんかっていうのが多分うれしくて、フォローになってればいいかなっていうふうに…」と明かした。

横澤は「もうスペシャル終わっていい…十分満たされた」と話すと、「ダメダメ、5分ぐらいしかたってないから」とツッコまれていた。