「べらぼう」裸の女性死体が大写しに…X騒然「NHK大丈夫か?」「民放でもない」「びっくり」
日刊スポーツ / 2025年1月5日 21時19分
NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜午後8時)第1話が5日、放送された。
第1話からインパクトのある演出があった。殺された女性が裸で地べたに放置されているシーンがあった。引きの動画から一転、女性の死体の背中がどアップで映される場面もあった。
X(旧ツイッター)では「びっくりした!大河で裸…」「おいおい、大丈夫か?NHK。裸姿見せる必要あるか?いくら後ろ姿とはいえ、子供も観てる時間帯だぞ」「大火事に、人が飢えて病で死んで、死んだら服が盗まれて裸にされて、子供は親に捨てられいじめもあって、大河初回からなかなかハード」「えっ? 後ろ姿とはいえ裸の女性が映ったよね? しかも子役の男の子が同じ空間にいるとか… 民放でも今どきないのでは?」などと書き込まれていた。
主演俳優の横浜流星(28)は、1700年代に“江戸のメディア王”として名をはせた蔦屋重三郎を演じ、半生を伝える。
大河ドラマ第64作目で、脚本は13年連続テレビ小説「ごちそうさん」や17年大河ドラマ「おんな城主 直虎」などを手がけた森下佳子が担う。語りは、蔦重らを見守る吉原の九郎助稲荷(くろすけいなり)として綾瀬はるかが担当する。
◆第1回あらすじ「ありがた山の寒がらす」
明和の大火から1年半、蔦重こと蔦屋重三郎(横浜流星)は、茶屋で働く傍ら貸本業を営んでいた。ある日、幼なじみの花魁(おいらん)・花の井(小芝風花)から、朝顔(愛希れいか)に届けものを託される。しかし蔦重が、浄念河岸の二文字屋を訪れると、ひどく衰弱した朝顔の姿があった…。吉原の場末である河岸見世の女郎たちの酷い惨状をみて、思い悩む蔦重。そんな中、吉原で付け火の事件が起き、騒然となる…。
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