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「マーティおめでとう」パーキンソン病のハリウッドスター“最高の栄誉”で元気な姿 SNS感慨

日刊スポーツ / 2025年1月5日 22時0分

マイケル・J・フォックス(2010年2月撮影)

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」主演で知られる米俳優マイケル・J・フォックス(63)が4日、米国で文民最高の栄誉となる「大統領自由勲章」を授与され、授章式典に出席した。

式典では、右手を支えられながら自力で立って笑顔を見せると、背後からバイデン大統領にメダルをかけられる様子が海外メディアなどに報じられた。

フォックスは85年に第1作が発表された、タイムスリップSF映画の金字塔でもある同3部作に高校生のマーティ・マクフライ役で主演。クリストファー・ロイドが演じる博士ドクと、米国車デロリアンに乗ってタイムスリップするストーリーが大ヒットし、一躍ハリウッドスターの仲間入りをした。ただ30代でパーキンソン病を発症。その後は、講演活動などを通じて、患者の支援や治療法の研究を後押しし、今回その活動が評価された。

日本でもファンが多い作品ということもあり、SNSでは元気な姿に喜びの声も。「マーティ!!おめでとうございます!やったね!!」「病気と闘ってるマイケルの元気そうな姿見られて嬉しい」「我らの世代の忘れられない大スター、どうか少しでも良好な状態で過ごされていてほしい」などのコメントが見られた。

ほか、ヒラリー・クリントン元国務長官、俳優デンゼル・ワシントン、ロックバンドU2のボノらも受章した。

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