NHK大河「べらぼう」初回視聴率、過去最低12・6% 横浜流星が蔦重演じる 語りは綾瀬はるか
日刊スポーツ / 2025年1月6日 12時13分
横浜流星(28)主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」(日曜午後8時)の5日放送の初回平均世帯視聴率が12・6%(関東地区)だったことが6日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は7・3%。前作「光る君へ」の初回12・7%を下回り、過去最低となった。
1700年代の江戸の街で数多くの浮世絵師、作家を世に送り出した出版人、蔦屋重三郎(蔦重)の半生を描く物語で、横浜が主人公の蔦重役を担う。今年は日本でラジオ放送が始まって100年の節目で、記念作にもなっている。
大河ドラマ第64作目で、脚本は13年連続テレビ小説「ごちそうさん」や17年大河ドラマ「おんな城主 直虎」などを手がけた森下佳子が担う。語りは、蔦重らを見守る吉原の九郎助稲荷(くろすけいなり)として綾瀬はるかが担当する。
キャストには主演の横浜をはじめ、渡辺謙、里見浩太朗、石坂浩二、安田顕、かたせ梨乃、片岡愛之助、安達祐実、小芝風花、生田斗真、市原隼人ら豪華俳優陣が集結。第1話では語りの綾瀬が出演するなどしても注目されていた。
第1話あらすじ「ありがた山の寒がらす」
明和の大火から1年半、蔦重こと蔦屋重三郎(横浜流星)は、茶屋で働く傍ら貸本業を営んでいた。ある日、幼なじみの花魁(おいらん)・花の井(小芝風花)から、朝顔(愛希れいか)に届けものを託される。しかし蔦重が、浄念河岸の二文字屋を訪れると、ひどく衰弱した朝顔の姿があった…。吉原の場末である河岸見世の女郎たちの酷い惨状をみて、思い悩む蔦重。そんな中、吉原で付け火の事件が起き、騒然となる…。
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