香取慎吾「日本一の最低男」第1話5・6%、中山美穂さんや草なぎ剛出演 11年ぶりフジ主演作
日刊スポーツ / 2025年1月10日 10時10分
香取慎吾(47)が主演するフジテレビ系「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(木曜午後10時)の第1話が9日に放送され、平均世帯視聴率が5・6%(関東地区)だったことが10日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は3・1%だった。香取が同局系の連ドラで主演するのは11年ぶり。
第1話では、昨年12月6日に死去した中山美穂さんの出演シーンが放送されたほか、約27半年ぶりに香取と草なぎの共演が実現。中山さんは香取演じる主人公の義弟が保育士として働く保育園の園長・園田美奈子役を演じている。草なぎは、23年の主演ドラマ「罠の戦争」で自身が演じた主人公・鷲津亨に再び扮(ふん)して登場した。
▼第1話あらすじ
ニュース番組のプロデューサーだった大森一平(香取)は、ある不祥事が原因でテレビ局を追われるように退社。現在は、父親が残した実家に引っ越し、フリーの政治ジャーナリストを名乗るも、無職同然のさえない生活を送っていた。そんな一平はあるとき、衆議院議員・黒岩鉄男(橋本じゅん)の秘書で、小学校時代からの幼なじみ・真壁考次郎(安田顕)から助言を受け、政治家への転身を決意。次期区議会議員選挙に当選を目指して人生の再起を図る。
そこで、一平はふたりの子どもを育てながら保育士として働くシングルファーザーの義弟・小原正助(志尊淳)一家を呼び寄せて同居することに。しかしその同居の裏には、家事や育児に取り組むことで生活者目線があるところを選挙でアピールするという“最低”な思惑があった。
一平には陽菜(向里祐香)という妹がいた。報道マンとして多忙を極めていた一平とは疎遠で、父親の世話などはすべて陽菜が背負っていた。やがて陽菜は結婚し、長女・ひまり(増田梨沙)を授かったが離婚。その後、正助と出会って再婚した陽菜は長男の朝陽(千葉惣二朗)を産み幸せな生活を送っていたが闘病の末、他界してしまう。
仕事と育児を1人で背負う生活に不安を抱いていた正助は「育児をサポートしたい」という一平の申し出に感謝する。一平は、そんな正助に「自分に任せてくれれば大丈夫だから」と“ニセモノ家族”との生活に意気込むのだが…。
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