森口博子「ANISON&POPS NIGHT」開催、ピンクビキニのアレンジ衣装にファン熱狂
日刊スポーツ / 2025年1月13日 7時0分
歌手森口博子(56)が12日、東京・昭和女子大人見記念講堂で「ANISON&POPS NIGHT」を開催し、約1900人のファンに歌声を届けた。
2024年8月7日にリリースされた、「大人のためのアニソンカバー」をコンセプトとしたアルバム第2弾「ANISON COVERS 2」を引っさげて開催された39のコンサートツアー。チケットが完売したこの日は、「想い出がいっぱい」「プラチナ」などの収録曲や、「夢がMORI MORI」をはじめとした自身のヒット曲を含む全18曲を披露した。
森口はグリーンのドレスに身を包み、「鳥の詩」で登場。伸びやかに歌い上げると「今日は2025年最初のステージ。アニソンはもちろん、私のオリジナル曲も含めた森口博子の音楽を丸ごと全部お届けいたしますので、思いっきり楽しんでいきましょう!」と元気よくあいさつ。「微笑みの爆弾」「YOU GET BURNING」「プラチナ」で会場の熱気を上げていった。前半最後には、カバーでありながらオリジナルアーティストである木根尚登とコラボしたことでも話題を呼んだ「STILL LOVE HER」を披露した。
第2部では、大きなフリルが印象的なパープルのチュールドレスに着替えて登場。自身のデビュー曲である「機動戦士Ζガンダム」後期オープニングテーマ「水の星へ愛をこめて」を歌唱した。「アニソンに出会って、夢には締め切りはないのだと教えてもらいました。どんな時でもずっと信じてくれるファンの皆さんにも出会えた。誰にも譲れない宝物です」と語り、1988年の発売以来コアなファンが多い「サムライハート」を披露。続けて、オリジナルソングの中でも絶大な人気を誇る「もっとうまく好きと言えたなら」「スピード」「夢がMORI MORI」では会場から大きな声援もあがり、「今日最高に楽しい!」と笑顔を見せた。
アンコールでは、「ANISON COVERS 2」のジャケットで披露して話題となったピンクのビキニをアレンジした衣装で登場。まさかのサプライズに会場からは大きな歓声があがった。
この日最後に披露したのは「恋はタヒチでアレアレア!」。「今年は40周年。これからもアニソンとPOPSの架け橋を目指して、今まで以上に皆さんと楽しめるよう全力で盛り上がっていきます! 続きは40周年で会いましょう!」と今後の活動に意欲を見せ、公演に幕を下ろした。
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