堀未央奈、IMP.松井奏へ「私と一番相性悪い人だって言っちゃった」「遺書、公開。」で共演も

映画「遺書、公開。」完成披露舞台あいさつに出席した堀未央奈

女優堀未央奈（28）が13日、都内で行われた映画「遺書、公開。」（英勉監督、31日公開）完成披露舞台あいさつに出席した。

原作は陽東太郎氏の同名コミック。とある高校の2年D組に1位から25位までの序列が振られたメールが届く。誰が決めたものかわからないまま月日が過ぎ、ある日突然、堀演じる序列1位の姫山椿が自殺する。葬儀の日にクラス全員にそれぞれ遺書が届き、自殺の真相に迫るべく、全員が遺書を公開することになる。

堀は「序列1位なので、みんなに優しくて穏やかでキラキラしている。我の強い自分を出さないように、心の中に椿ちゃんを飼うことを意識した」と、普段の自分を見せないようにしたという。

しかし、オフの時は思ったことが口に出てしまい「MBTIという性格診断にハマっていて聞いて回っていた。クランクイン初日に緊張していた松井（奏）さんにも聞いて、聞いた瞬間に『あ、私たち合わないね』って言っちゃった」と笑った。松井から「『私と一番相性が悪い人だ』って言われて、初っぱなから不安でした」と明かされ、ステージ上で謝っていた。