橋本環奈、NHK朝ドラ「おむすび」12・5% 佳純が救護チームでの体験を結に明かす
日刊スポーツ / 2025年1月16日 10時10分
橋本環奈がヒロインのNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~金曜)の15日に放送された第73回の平均世帯視聴率が12・5%(関東地区)だったことが16日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は7・2%だった。瞬間最高は初回の16・8%。
時代は平成の“ど真ん中”、平成16年(2004年)。ギャル文化と出会った“平成ギャル”米田結が、栄養士として人の心と未来を結んでいく平成青春グラフィティ。「縁・人・未来」を結んでいく様子を描く。結は幼少期、神戸で暮らしていたが阪神・淡路大震災に被災。福岡・糸島に移住し青春時代を過ごした。高校卒業のタイミングで一家そろって神戸に戻り、栄養士を目指していく。
音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャーズ」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。
あらすじは、テレビで東日本大震災が発生したことを知る結(橋本環奈)たち。歩(仲里依紗)は被災の映像を見て呼吸が荒くなり、そばにいたチャンミカ(松井玲奈)が肩を抱いて寄り添う。ちょうど実家にいた結は愛子(麻生久美子)、聖人(北村有起哉)と歩を心配するが、晩になって歩は何とか家に帰ってくる。結は歩に、自分に何かできることがないか相談する。歩は「花をしっかり育てることが大事。やるのは私」と話す。模索する歩に、母・愛子(麻生久美子)は「自分に出来ることをやればいい」と言う。
結のもとを、栄養専門学校の同級生だった佳純(平祐奈)が訪ねてくる。佳純は、支援栄養士として気仙沼に救護チームの1人として入っていた。佳純は現地で、食事のことを後回しにされたり、ものはあるのに物資が必要な人に届いていなかった体験を結に明かす。
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