長渕剛、蜂をパクリ！ 自然の中から発信する食への思いに反響「胸の底までジーン」

長渕剛（2019年撮影）

シンガー・ソングライター長渕剛（68）が14日、インスタグラムを更新。蜂を食べる姿を公開した。

長渕は「で、山に生きるリッちゃんが俺に言うんだよ。『つよしさん！蜂食った事ある？』『蜂？蜂って、あの蜂？、、、ないよ！あるわけないじゃん！』『今から素揚げするから食べてみな！』リッちゃんは先日獲れたという蜂を冷凍庫が出しフライパンに油をたっぷりひいて、ワイルドにガツンと蜂を入れた。ジューッ、バチバチっ！」と蜂を素揚げする様子をつづり「恐る恐る箸でつまみ口に入れた。噛んだ！『え！！！蜂？え！！うまっ、うまいな。うますぎる！とまらないな！』リッちゃんは、ざまあみろ！と言わんばかりに、空高く笑った。さらに、とれたての蜂蜜をいただいた」と自然の中で蜂を食べる姿を写真で公開した。

「都内にいては、生きた食材は一つもない！保存する為に薬を使っているから、病になる。都会のルーティンは、生き生きとしていない！って事になる。死んでいるものを口にして何故生きれるの？」と食に対する思いを記し「素朴な間違いの中で生きているから、短命だよね。社会的生産性なんて50過ぎたら終わり、大半の人たちは、ガンと戦う？って構図。60過ぎたら、用無し！の世界で人生を終える。ダメだよな、そんな人生！！」とフォロワーへ熱く語りかけた。

「今、1番大切な事は、地方から発信する命の詩！とあえて言う。そんなYouTube『NOW NOW NOW』を俺たちで目指したいな」と投稿を結んだ。

この投稿にフォロワーからは「そうですよねー！身体に入れる物は自然なものが1番ですよねー」「剛の命の発信、楽しみにしてます」「本当にそうですね。胸の底までジーンと来ました」とコメントが寄せられている。