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石丸伸二氏、3年半後の都知事選に言及「有力な選択肢」

日刊スポーツ / 2025年1月15日 12時25分

記者会見する前安芸高田市長の石丸伸二氏(撮影・千葉一成)

昨年7月の都知事選で次点となった前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(42)が15日、都内で会見を行った。7月22日の任期満了に伴う今夏の都議選に向けて、地域政党を立ち上げると発表した。名前は「再生の道」とした。

質疑応答で3年半後の都知事選について問われた。

「あるともないとも、こだわりはある程度もあります。(昨年の知事選は)本気で当選するつもりで出ています。3年半後は有力な選択肢」としつつも、「それだけとも思わない」と語った。

石丸氏は広島・安芸高田市生まれ。京大卒業後、メガバンク勤務を経て、2020年の市長選で初当選。20年8月、買収事件で公選法違反に問われ実刑判決を受けた河井克行元法相から現金を受け取ったことを認めた前市長の辞職に伴う市長選だった。昨年7月の都知事選では、現職の小池百合子氏に次ぐ約165万票を集め、次点だった。

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