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“16連射”高橋名人、心筋梗塞で手術受けていた「突然死という場合もあった訳ですから…」

日刊スポーツ / 2025年1月16日 16時37分

高橋名人こと高橋利幸さん(2020年8月11日撮影)

ファミコン全盛期に“16連射”で一斉を風靡(ふうび)した高橋名人(65)が16日、ブログを更新。心筋梗塞のためバイパス手術を受けたことを報告した。

高橋名人は10日の投稿で「本人も驚いているくらいの展開がありまして…」と切り出し、詳細は明かさないまま「しばらくの間ブログやSNS等の更新を休ませていただきます」と報告していた。

今回、「皆さんには突然なブログの休みという報告で大変な心配をおかけしました」と謝罪。休んでいた理由について「心筋梗塞のためのバイパス手術を行いました」と説明した。「今回は、病院のお世話になったのですが、振り返るとお医者さんや医療従事者の皆さんのおかげで戻ってくる事が出来ました。もしかしたらこの報告が出来なかった突然死という場合もあった訳ですから、そこは大変感謝するしかありません」とした。

以前から少しの運動で息苦しく感じることはあったというが、2年前に受けた検査では異常は見つからなかったという。しかし6日に再び胸の苦しさを感じたことから相談した主治医の紹介で専門病院で検査を受けたところ緊急で手術を受けることに。「最初の心電図を撮った後、すぐに車椅子に乗せられ、緊急外来の処置室へと移され、カテーテルによる造影剤で心臓の血管を検査したところ、心臓を流れている動脈の詰まりが多いことからカテーテルでは対処出来ないと分かり、胃や足の血管を移植するバイパス手術を行うことが急遽決定、そして翌11日の9時より手術治療を受けることになりました」と手術までの経緯を振り返った。

現在は「順調に回復しています。午前中には、残っていた胸からのドレーンも抜けましたし、リハビリも行っています」とし「退院には、もう少し時間がかかるかと思いますが、しばらくは安静にしなければいけない様ですので、普通に戻れるようになったらまた報告させていただきますね」と伝えた。

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