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深川麻衣、城定監督から視線合わせられず「嫌われた?」今年の目標は「ウーバーイーツ減らす」

日刊スポーツ / 2025年1月16日 20時47分

映画「嗤う蟲」完成披露上映会に登壇した深川麻衣(撮影・村上幸将)

深川麻衣(33)が16日、東京・新宿バルト9で行われた主演映画「嗤う蟲」(24日公開)完成披露上映会で、初タッグの城定秀夫監督(49)から演出を行ける中、1回も目が合わず「嫌われたのかな? と思った」と振り返った。

「嗤う蟲」は、日本各地で起きた村八分事件をもとに、実際に存在する“村の掟”の数々をリアルに描き、現代日本の闇に隠されているムラ社会の実態を暴く作品。深川は劇中で田舎暮らしに憧れるイラストレーターの長浜杏奈、夫で脱サラした上杉輝道を若葉竜也(35)が演じた。

深川は、山奥で行われた撮影で印象深かったことを聞かれると「城定さんと、ご一緒したの初めてなんですけど、演出中も全然、1回も目を合わせてくれなくて。嫌われたのかな? と思って」と振り返った。その上で「若葉君に『目が全然、まだ合わなくて』と言ったら『俺も目は合っていない』と言われ、本当にシャイな方なんだと思った」と若葉に不安で確認したと振り返った。

ただ、そんな城定監督の、満面の笑みを撮影中に目撃した瞬間があり、うれしかったと振り返った。「自然の虫のたくさんいて、壁に手のひらくらいの大きいクモが張り付いていて。『城定さん、大きなクモがいます』と呼んだら、走って見に来て『本当だ、大きいですね』と撮影一の満面の笑み。うれしかった」と笑顔で振り返った。城定監督も「私、嫌われているのかな? と、よく言われるんですけど、本当に嫌っていない」と笑った。クモは大丈夫かと聞かれると、深川は「田舎育ちなので見ている分には大丈夫。触るのはダメですけど」と答えた。

深川は、2025年の目標を聞かれ「ウーバーイーツは、ほどほどにしないといけない」と即答。「自炊もするんですけど、疲れて仕事から帰ってきて、今から作る気力がないなという時、1回、頼むと何回か使っちゃう。回数を、ちょっと減らします」と誓った。

田口トモロヲ(67)杉田かおる(60)も登壇。

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