赤楚衛二「夢の中で探偵をやってました」役柄が日常生活に影響 日テレドラマ「相続探偵」会見

日本テレビ系「相続探偵」の制作会見に出席した、左から桜田ひより、赤楚衛二、矢本悠馬

俳優赤楚衛二（30）がこのほど、都内で、日本テレビ系「相続探偵」（25日スタート、土曜午後9時）の制作会見に、共演の桜田ひより（22）矢本悠馬（34）と出席した。相続に特化したミステリーで、赤楚は元弁護士で、相続専門の探偵を演じる。

赤楚は「相続と聞くと難しく感じるかもしれませんが、すべての人が直面するテーマだと思う」と話した。また、役柄が日常生活に影響しているかと聞かれると「夢の中で探偵をやってました」と笑った。

アクションに初挑戦している桜田は「キレのある動きには筋肉と体幹が必要だと思って、ジムに通ってます」と明かし、矢本は早口の役柄を演じるに当たり「黒柳徹子さんが早口で聞き取りやすくて、耳心地がいいので取り入れました」などと話した。各話ごとにゲストが出演し、相続トラブルや事件を描く。