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堀江貴文氏、“絶縁中”ひろゆき氏との「対戦条件」具体的に提示 ひろゆき氏も反応

日刊スポーツ / 2025年1月19日 11時13分

堀江貴文氏(2024年4月撮影)

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が19日までにX(旧ツイッター)を更新。絶縁状態にある「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)との「対戦条件」を改めてつづった。

この件をめぐってはまず、起業家で格闘技イベントBreakingDown(ブレイキングダウン)のCOOとして知られる溝口勇児氏が自身のXに「おそらく、これからの時代は自分の信念や正義を主張する人がより増えると思ってる。討論だけでは相容れない時もあるのかなと。そんな時は僕たちに相談してください。添付の動画のように、今年はリングの上で殴り合うのはハードルが高いと考えてる人たち向けに、もう少しハードルを下げた興行もテストします」などと記し、米国で話題で、今月25日のブレイキングダウン大会でも3試合行う予定の「パワースラップ(交互にビンタをしあう競技)」の動画を掲載した。

そして溝口氏は「個人的には『堀江貴文vsひろゆき』とかみたいなと。尊敬する先輩2人が仲悪いのは悲しいから、ビンタし合った後に、抱き合ってノーサイドになったら最高なんだけど」と続け、堀江氏対ひろゆき氏の“ビンタ対決”を提案した。

堀江氏は、この溝口氏のポストを引用。「そんなクソみたいな試合なんかしねーよ馬鹿。前から言ってあるだろ、減量なしで2分2Rのキックボクシングならやるよ」と述べ、ひろゆき氏と戦う場合の条件を提示した。

堀江氏の“回答”をうけ、溝口氏はすぐ、ひろゆき氏に対し「先輩 この条件でどうですか?」と堀江氏の“対戦条件”提示を伝えた。ただ、ひろゆき氏はそれに対し「スポーツなので、きちんと体重合わせないと危険ですよ」と返答していた。

ひろゆき氏はキックボクシング経験があることを明かしており、堀江氏もこれまで、自身のSNSなどにキックボクシングのトレーニングをしている動画をアップするなどしている。

堀江氏とひろゆき氏はかつて共著の対談本を出したこともあった。ただ堀江氏は、コロナ禍の20年9月に訪れた広島県の餃子店におけるマスク着用をめぐる議論をめぐり、ひろゆき氏に”絶縁状”を叩きつけていた。また堀江氏は23年9月、自身が共同プロデュースする餃子店をXでPRした際、同店にひろゆき氏が「出禁」だなどとも通達していた。

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