「騎乗位してました?」「腹上死」NHK大河「べらぼう」3話でも話題のシーン「攻めてる」
日刊スポーツ / 2025年1月19日 20時56分
横浜流星(28)主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜午後8時)第3話が19日、放送され、吉原遊郭の女郎が着物の肩をはだけ、身体を上下に揺らしてあえぐ場面が放送され、SNSで話題となった。
(※以下、ネタバレがあります)
横浜演じる、江戸のメディア王”として後に名をはせる、蔦重こと蔦屋重三郎の人生を描くドラマ。第3話では、蔦重が吉原に客を呼び戻すため、女郎を花に見立てたガイド本「一目千本」に着手した。
その後、蔦重が遊郭の一室で製本に励むシーンの直前、入り口で客が見送られる場面で、手前の部屋には、赤い着物の肩をはだけた女性が上下に体を揺らして息を荒くあえぐようにした様子が映し出された。
また、完成した「一目千本」では、椛島光の演じる花魁(おいらん)常磐木を、有毒植物「トリカブト」に例える項目も。高橋克実演じる蔦重の育ての親、駿河屋市右衛門が読み上げると、常磐木が、うめき声をあげて体の上で絶命した男を冷たい目で見据える場面となり、市右衛門は「食らうと死ぬ、ってか」とつぶやいた。。
SNSでは2つの場面について「これ騎乗位してたんやな」「今ボカしてたし胸は覆ってるけど、騎乗位してました?」「大河で腹上死見る日が来るとは」「騎乗位に腹上死と攻めてるよなぁ」などの反応があった。
第1話では、死体となった女郎役で現役セクシー女優の吉高寧々、藤かんな、与田りんが出演したことでも話題となった。また、オープニングのスタッフロールに日本人初のインティマシー・コーディネーターの浅田智穂氏の名前がクレジットされた。インティマシー・コーディネーター(IC)は、映画やドラマなどの映像作品で、性的なシーンやヌードシーンの撮影をサポートする専門職。俳優の心身の安全を守り、演者と演出側の意向を調整する役割を担っている。
同作は大河ドラマ第64作目で、脚本は13年連続テレビ小説「ごちそうさん」や17年大河ドラマ「おんな城主 直虎」などを手がけた森下佳子が担う。語りは、蔦重らを見守る吉原の九郎助稲荷(くろすけいなり)として綾瀬はるかが担当している。
この記事に関連するニュース
-
「アギレラ様じゃん」大河「べらぼう」男を食う妖艶な花魁・常磐木役の28歳女優にSNS沸く
日刊スポーツ / 2025年1月19日 21時45分
-
安田顕が横浜流星と密着 大河「べらぼう」2話も強烈キャラ「平賀源内」「ヤスケン」トレンド
日刊スポーツ / 2025年1月12日 21時11分
-
大河ドラマ「べらぼう」女性の全裸遺体シーンが波紋 NHKはどう受け止める
J-CASTニュース / 2025年1月10日 18時28分
-
〈べらぼう・全裸遺体役〉「7時間伏せたままだった」「トイレも我慢」NHK大河“女郎の遺体シーン”を演じた女優が話す初めてのコト
集英社オンライン / 2025年1月7日 17時57分
-
まさか大河で…「べらぼう」吉原の暗部描く描写に衝撃
シネマトゥデイ 映画情報 / 2025年1月5日 22時58分
ランキング
-
1道重さゆみ、芸能界引退発表にファン衝撃「寂しすぎる」「びっくり」
モデルプレス / 2025年1月19日 17時16分
-
2道重さゆみ 芸能界引退を発表 今夏ツアー最後に 活動制限の中「続けていくのは難しい、限界だな、と…」
スポニチアネックス / 2025年1月19日 17時1分
-
3いとうまい子「10年ぐらい干されてた」 デビュー5年目で事務所退所「地獄に落ちてた」
スポニチアネックス / 2025年1月19日 10時21分
-
4吉岡里帆 32歳の誕生日は「涙あふれる日に」 ドラマ共演者&ファンからの祝福に感激「じ~ん」
スポニチアネックス / 2025年1月19日 18時57分
-
5「私はヘタとはゴルフしません」…周防郁雄氏の引退報道で“芸能界のドン”からのキツいひと言を思い出した(元木昌彦/「週刊現代」「フライデー」元編集長)
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月19日 9時26分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください