宮世琉弥がチョコプラ松尾駿と“母子役”で親交深める「途中から本当のお母さんに見えてきた」

「洋服の青山　フレッシャーズ新CM発表会」に登壇した宮世琉弥

俳優宮世琉弥（20）が20日、都内で行われた「洋服の青山　フレッシャーズ新CM発表会」に登壇した。

さわやかなスーツ姿で登場。CMではチョコレートプラネット松尾駿（42）と母子を演じた。宮世は「ほっこりする撮影で楽しかったです。松尾さんが『体調大丈夫？』とか聞いてくださって、途中から本当のお母さんに見えてきた」と笑顔。CMと同じく母親スタイルで登場した松尾は「いろんなことしゃべってくれて愛着沸いて。別の番組であったときも出合い頭にハイタッチしましたからね」と親交を深めたことを明かした。

宮世とレディースフレッシャーズの新CMに登場する齊藤なぎさ（21）は同学年。ともにスーツ姿で、宮世は「齊藤さんとは中学3年生の頃に共演していて。大人になってますね～。スーツが似合う」とにっこり。　松尾は「いいわね～そういうの大好き！」と盛り上がった。

「謎の歌手」としてメンズフレッシャーズの新CMに出演する長田庄平（44）は、イベント登場時から美声を響かせ「この歌がバズって願わくば今年の紅白で歌いたい」と願望を語った。また、今年の目標として「大型バイクの免許を取りたい」と宣言。車やバイク好きで「ロケの終わりにふらっと立ち寄ったバイク屋さんにかっこいいのがあって、免許ないのに大型バイクを買っちゃった」と明かし、松尾は「スニーカー感覚なの」とツッコんだ。

バイクの値段を聞かれた長田が悩んでいると、松尾は「ネクタイ何本分？」とにやり。長田は「200本くらい買えるんじゃない？」と答え、会場を沸かせた。