大久保佳代子「本気のパンツを見せたい」出演番組のため「下品なイメージあるかもしれないけど」

大久保佳代子（2021年9月撮影）

お笑いタレント大久保佳代子（53）が20日放送の日本テレビ系「大悟の芸人領収書」（月曜午後11時59分）。ゴルフプレイ中の「パンチラ」について持論を語った。

大久保は「綿混フィットレースショーツ　2,200円」という、赤いショーツの買い物履歴を公開。この買い物の経緯を「このパンツはある番組のエンターテインメント性のアップのために買ったパンツなんですね」と説明した。

続けて「ゴルフ番組を2年前からやらせて頂いてて。ゴルフ番組って今いっぱいあるじゃないですか。芸人さんもやるし、タレントさんもやるし。それで、私が同じようなことやっても多分見てもらえないなと思ったんで、要所要所にパンチラを入れていこうと思ったんですよ」と告白すると一同からは笑いとともに「すごいな」と感心の声があがった。

大久保が「パンチラって下品なイメージがあるかもしれないんですけど、大自然の中のパンチラってすごくさわやかなんですね」とパンチラに対する世間のイメージに言及するとMCの千鳥・大悟（44）は「ゴルフの時のあれ（インナー）ってパンツじゃないでしょ?」と質問。大久保は「私は、見せパンっていうのがすごく嫌なんです。本気のパンツを見せたい!」と力を込めて宣言した。

さらに「何色が見えたら1番ワクッとするのかな?」と尋ねると水色、ピンクのパステルカラーが良いと一同から回答。大久保は納得した様子で「参考になるわ。あぁ、そう」とつぶやいた。