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【将棋】柵木幹太四段が史上初の女性棋士に待った「逆転負けしそうにもなった。力は感じました」

日刊スポーツ / 2025年1月22日 18時39分

プロ棋士編入試験5番勝負第5局に「試験官」として臨んだ柵木幹太四段(日本将棋連盟提供)

将棋の西山朋佳女流3冠(白玲・女王・女流王将=29)が22日、大阪府高槻市の関西将棋会館でプロ棋士編入試験5番勝負の第5局に臨んだ。先手の柵木(ませぎ)幹太四段(26)に敗れ、対戦成績2勝3敗となり不合格となった。将棋史上初の「女性棋士」の誕生はならなかった。

   ◇   ◇   ◇

勝った柵木は、西山の三間飛車に対し、急戦を見せながらの持久戦に持ち込んだ。「序盤は予定通り。結構リードを広げたかと思ったが、よくないところが出て、終盤は負けてもおかしくなかった。分からなかった」と振り返った。編入試験最終局の試験官。思わぬ大役となった。「プレッシャーがかかる対局とは思ったが、対局が始まってみるといつも通り指せた」と言う。

奨励会三段リーグ時代は5戦5勝と、西山とは好相性。ただし、「棋譜が残った4局を(事前に)並べたが、終盤泥仕合で運良くこちらが勝ったという将棋ばかり。結果は偏っているが、相性がいいとはまったく感じていなかった」とも話した。

西山は公式戦で一昨年の王位戦挑戦者である佐々木大地七段を下すなど、実力的には男性棋士に引けを取らない。柵木は、「中、終盤、こちらの形勢がよくても追い込まれていく感覚はあった。逆転負けしそうにもなった。力は感じました」と認めていた。

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