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ロッチ中岡創一、小芝風花と初対面?忘れられてショック 大喜利では相方コカドに忖度回答で勝利

日刊スポーツ / 2025年1月23日 13時45分

カメラに向かって手を振る小芝風花(中央)とロッチのコカドケンタロウ(左)と中岡創一(撮影・丹羽敏通)

女優小芝風花(27)とお笑いコンビロッチが23日、都内でコミックシーモア「みんなが選ぶ!! 電子コミック大賞 2025」授賞式に出席した。

出版社53社が25年にヒットしそうな電子コミックを推薦。国内最大級の総合電子書籍ストア「コミックシーモア」が、24年9月24日から同11月30日まで実施した一般投票によって受賞作が決まった。

登壇した小芝は、ロッチの2人に「一方的にテレビで拝見させていただいてます」と“初対面”のあいさつ。コカドケンタロウ(46)も「大河(ドラマ)見させてもらってます」と応じたが、中岡創一(47)は物言いたげな顔。「僕1度、『ドレミファドン!』で同じチームでした」と共演経験があったことを明かした。

共演時、商品のクオカードを「これ、中岡さんの分です!」と小芝が走って持ってきてくれたという。「僕は後輩たちに『小芝風花という女性はすてきな女性だ』と言っていました。ただ、忘れられてました」と悲しげな中岡に、小芝は「すみません!ごめんなさい!お久しぶりです」と陳謝した。

コミック大賞は、不器用なすれ違いの恋を描く「拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます」(KADOKAWA、紬いろと/久川航璃/あいるむ)に決定。同作の名シーンを題材に、ロッチが大喜利対決に挑戦した。

「結婚して妻を8年間放置したら、8年後どうなる?」などお題は3つ。正面から勝負したコカドに対し、中岡は「コミックシーモアを8年間たくさん読んで人生が豊かになった」などの忖度(そんたく)回答を連発。小芝による判定は3対0で中岡の勝利となった。

コカドは「こび売ってる。大喜利って何やったっけ」とツッコミ。中岡は「ネタを書いてくれてるのはコカドくんなんです。だからコカドくんが負けるのはロッチとして恥なんです。勝ちたくないのに勝ってしまいました」と望まぬ勝利? にご満悦だった。

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