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石破首相、初場所V豊昇龍に内閣総理大臣杯を授与 首相の国技館登場は6年ぶり

日刊スポーツ / 2025年1月26日 18時16分

石破首相(右)から内閣総理大臣杯を受け取る豊昇龍(撮影・河田真司)

<大相撲初場所>◇千秋楽◇26日◇東京・両国国技館

石破茂首相は26日、大相撲初場所の千秋楽が行われた東京・両国国技館を訪れ、優勝決定戦の末に激戦を制して優勝した大関豊昇龍(25=立浪)に、内閣総理大臣杯を手渡した。

首相は、「これより三役」以降の取り組みを観戦した後、表彰式で土俵に上がり、「あなたは令和7年1月場所において、成績優秀により内閣総理大臣杯にその名を刻し、長く名誉を表彰します」と、まず賞状を読み上げた。その後、約40キロある総理大臣杯を抱え、サポートを受けながら、なんとか豊昇龍に手渡した。

場内からは「いしばー!」「よーし!」と、首相に対しても歓声が飛んだ。

新型コロナの影響もあり、時の首相が両国国技館を訪れたのは、2019年5月の夏場所で当時の安倍晋三首相が、来日中だった第1次政権当時のトランプ米大統領夫妻と観戦して以来約6年ぶり。

安倍氏の後任の菅義偉元首相はコロナ対応で訪れる機会がなく、岸田文雄前首相はコロナ禍が明けた後も観戦に訪れる機会はなかった。

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