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ブレダウ溝口勇児COO「文春は廃刊になったほうがいい」文春の中居氏記事訂正うけ“通達”

日刊スポーツ / 2025年1月29日 8時4分

溝口勇児氏(2025年1月)

起業家で格闘技イベントBreakingDown(ブレイキングダウン)のCOOとして知られる溝口勇児氏が29日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「週刊文春」が中居正広氏(52)の女性トラブルに関する報道内容を一部訂正して謝罪したことについて言及した。

週刊文春(電子版)は、昨年12月25日に「中居正広9000万円SEXスキャンダルの全貌 X子さんは取材に『今でも許せない』と…」と見出しを付けた記事を配信したが、28日までに訂正文を追加。「【訂正】本記事(12月26日発売号掲載)では事件当日の会食について『X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた』としていましたが、その後の取材により『X子さんは中居に誘われた』『A氏がセッティングしている会の”延長”と認識していた』ということがわかりました。お詫びして訂正いたします。また、続報の#2記事(1月8日発売号掲載)以降はその後の取材成果を踏まえた内容を報じています」としていた。

溝口氏は、この件について伝える一部ユーザーのポストを添付。「文春は廃刊になったほうがいい。おまえらは自分の利益のために人の人生を壊しすぎ」と私見を述べた。

この溝口氏の投稿に対し「週刊文春会見時間無制限でやらないかな?」「実際、真実はわかりませんが、言ったもの勝ちの風潮をどうにかして欲しい」「私も同感。世間を引っ掻き回している」などとさまざまな声が寄せられている。

溝口氏は今月8日までに更新したXでも「文春とかも含めて、あいつらまじでなんなんだろうね」「まぁでもいつか鉄槌を下してやりたいと思ってます」などとの意向をつづっていた。

溝口氏はさまざまな企業を設立、創業し、最近ではBreakingDownのCOOとして有名。CEOの格闘家朝倉未来とともに大会全般を仕切り、自身も同大会で4回試合し、3KOを含み全勝している。23年12月には著書「持たざる者の逆襲 まだ何者でもない君へ」を出版した。

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