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やなぎ浩二が“決死の覚悟”新喜劇最年長座長公演に「やると決まったからには死ぬ思いで」

日刊スポーツ / 2025年1月29日 13時10分

間寛平GMの定例会見に出席したやなぎ浩二(撮影・阪口孝志)

吉本新喜劇のやなぎ浩二(82)が29日、大阪市の吉本興業本社で行われた間寛平GM(75)の「第三十六回 吉本新喜劇GM月例会見」に出席し、「吉本新喜劇記念日2025」(3月2日、なんばグランド花月)で最年長座長を務めることを発表した。

65周年ツアー中の新喜劇は同公演でツアーファイナルを迎える。公演は2部制で、やなぎは1部で吉本新喜劇最年長座長を務める。

やなぎは「皆から『座長をやってみ?』と言われて、最初は『イヤや』と言ってた。でも、寛平ちゃんからも言われて軽いノリで。不安ですが皆さんが助けてくれる。やると決まったからには死ぬ思いでやる」と“決死の覚悟”を決めた。

座長をするにあたり、チケット販売のノルマも気になったようだが、すでに完売。「心配しました。寛平ちゃんから『売れてるから大丈夫』って」とにんまりした。

50歳の頃に大病を患い、散歩を始めたことで「足が強くなって。内臓の機能も良くなったみたいで、おならがすごく出る。おむつもまだしてません」と健康をアピール。

寛平から「倒れんように頑張ってね」とエールを送られると、「松葉づえ3本ほど用意してもらえませんか」とボケていた。

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