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NiziU「野生の島のロズ」イベントで涙腺崩壊寸前 「みんな危ない感じ」MAYA

日刊スポーツ / 2025年1月29日 19時33分

米アニメ映画「野生の島のロズ」スペシャル・イベントに登壇した、前列左からRIKU、MAKO、RIMA、、MAYUKA、鈴木福、後列左からAYAKA、RIO、MAYA、、MIIHI、NINA(撮影・村上幸将)

今年でデビュー5周年を迎えたNiziUが29日、都内で行われた、米アニメ映画「野生の島のロズ」(クリス・サンダース監督、2月7日公開)スペシャルイベントで「危ない感じ」と涙腺が崩壊寸前に陥った。

NiziUは「AlwayS」が、映画のスペシャルソングに採用された。全国の劇場で流れる予告編の一部や、テレビ、ウェブのCMなどに使用。本編以外の予告に採用されるのは、世界的に展開中の、声優を務めた主演のルピタ・ニョンゴの「What A Wonderful World」や、米シンガー・ソングライター、ビリー・アイリッシュの「Birds Of A Feather」に並ぶ快挙だ。MAKO(23)は「お話をいただいた際は、すごいビックリした。メンバーにとっても大事な曲。起用いただいて、恐縮です」と感激した。

日本語吹き替え版で、綾瀬はるか(39)が演じた最新型アシスト・ロボット「ロズ」に育てられ、成長していくガンのキラリを演じた鈴木福(20)は、NiziUの熱烈なファンで、ライブも足を運んでいる。「NiziUの鈴木福です。オーディションの時から応援していました。皆さんとご一緒するのが目標だった。うれしいです」とあいさつし、喜んだ。

この日は「AlwayS」が流れるロング予告が上映された。上映が終わると、NiziUのメンバーは感動のあまり、顔を手で押さえた。MAYA(22)は「ちょっと、今、目頭が危なかったです。初めて、日本語吹き替え版の皆さんの声を聞き、歌詞が1個1個、映画のシーンと重なって気持ちがグッときた。メンバーも、みんな危ない感じ」と吐露。RIO(22)も「泣いていいのならば、泣きたかったです。公開されてから何回も見に行きたいんですけど、10回見たら、それぞれ違う感情で絶対に泣く。私たちの楽曲を愛してくれたら、うれしい」と訴えた。

鈴木は「この曲、いいな。ライブでも聴かせていただきました。皆さんの歌声を聴きながら、シーンとここが合うと…うれしかった」と笑みを浮かべた。

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