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国立がICExの“理想郷”新進気鋭の8人、5枚目シングル2・26発売/月刊EBiDAN図鑑

日刊スポーツ / 2025年1月30日 7時27分

8人組男子ダンスボーカルユニットのICEx。前列左から筒井俊旭、中村旺太郎、山本龍人、千田波空斗、後列左から竹野世梛、阿久根温世、志賀李玖、八神遼介(撮影・河田真司)

スターダストプロモーション所属の男性アーティスト集団の特集連載「月刊EBiDAN図鑑」。今月は8人組ダンスボーカルグループ「ICEx」(アイス)の登場です。現在グループ最大規模のツアーを開催中で、2月26日には5枚目シングル「理想郷」をリリース。3月に結成2周年を迎える平均年齢18歳の新進気鋭の8人が、目指す“理想郷”を語ってくれました。【野見山拓樹】

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「理想郷」はフジテレビ系で放送中のアニメ「RINGING FATE」のオープニングテーマ。生と死のはざまの世界で、ロボットを操縦して生き返りをかけて戦う作品となっている。近未来を意識したメロディーや歌詞で、志賀李玖(20)は「8人で夢に向かって理想を目指す上昇志向ソングがコンセプト。アニメと歌詞やサウンドがリンクしていて、強いサウンドやメロディーがちりばめられていて、第一印象は楽しかった」と語った。

曲を通して表現の幅が広がった。千田波空斗(19)は「前のシングルと違い、ラップパートやそれぞれの歌割りがある。バトル系のアニメなので、パフォーマンスの時はかっこよく強く歌うようにしている」。ダンスも床を使った振り付けを交え、志賀は「今までになくダイナミック。ロボットの合体を連想させる振り付けもあって、COOLer(ファンの総称)のみんなも見ていて楽しいと思います」とアピールした。

著しい成長を続けている。現在グループ最大規模のツアーを開催中で、山本龍人(17)は「誰かがセンターになったり、いつもみんなで歌ったり踊ったりしているところを1人でやったりしている」。阿久根温世(19)はビートボックスにも挑戦し「人前で披露するのが初めてで、初めて披露したのがLINE CUBE SHIBUYA。少し怖かったけど、メンタルが強くなった気がします」と成長を実感した。

成長した先の“理想郷”も見据える。筒井俊旭(18)は「国立競技場が僕たちの大きな目標で、国立こそ理想郷だと思った」と明かした。竹野世梛(16)は今年の目標を問われると「もっと成長してもっと大きなステージに立って、もっとCOOLerを感動させられるアイドルになりたい。一番の目標は国立だけど、今年の目標はさいたまスーパーアリーナ!」と堂々と宣言。描いた理想郷にたどり着ける日まで、上昇を続ける。

◆ICEx(アイス) スターダストプロモーション所属の8人組グループ。23年3月に結成し、“全ての愛を愛す”をコンセプトに活動。メンバーは志賀李玖、中村旺太郎、阿久根温世、千田波空斗、筒井俊旭、山本龍人、竹野世梛、八神遼介。ファンの呼称はCOOLer(クーラー)。同8月に「CANDY」でメジャーデビューを果たした。

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