みちょぱが「いまだにNG」な仕事とは…？「作品をぶちこわしたくないのが一番にある」

「X BORDER MEDIA ARTS FESTIVAL　クリエイター発掘＆支援プロジェクト」発表会に出席した池田美優

タレントでモデルのみちょぱこと池田美優（26）が30日、都内で「X BORDER MEDIA ARTS FESTIVAL　クリエイター発掘＆支援プロジェクト」発表会に出席した。

エンターテインメントを通じて新しい価値と体験を創造する企業として、1月に設立されたXBP株式会社が新たに立ち上げたプロジェクト。国内外から映画やアニメーション分野のクリエーターが集結する「X BORDER MEDIA ARTS FESTIVAL」が、7月20日に沖縄コンベンションセンターで開催される。

98年生まれのみちょぱは「サブスクで昔のが見られるので、自分が生まれた年ぐらいのドラマを見てます」と、2000年前後の映像作品を楽しんでいるという。品川祐（52）は「そんなワインみたいな楽しみ方してるの？」と突っ込んだが、最近視聴したのが02年の“月9”「人にやさしく」だと聞くと、LiLiCo（54）とともに「ついこの前じゃん！」と苦笑いした。

また、みちょぱは出演しているラジオが好評なことから「声の仕事とかもいいのかなと思ってる。特徴的な声だねって言われることも多くて」と、顔を出さない声のみの仕事に意欲を見せた。「でも演技は全くできない。演技はNGなので、いまだに」と明かし、挑戦したい仕事に「吹き替え」と一瞬、言いかけて飲み込んだ。「作品をぶちこわしたくないっていうのが一番にある」と笑っていた。