梅宮アンナ、8回目の抗がん剤投与終え「自分の楽しみをひとつでも多く見つけて」前向き思い綴る

梅宮アンナ（2023年12月撮影）

昨年11月にステージ3Aの希少がんである乳がん、浸潤性小葉がんで右胸の全摘手術を受けたタレント梅宮アンナ（52）が31日、インスタグラムを更新。抗がん剤治療の経過を報告した。

梅宮は「皆様おはようございます　体調はいいんじゃないかな。。今は毎週一度の抗がん剤中。8回目が終わって。。普通に動いたり出来ています」と現状を報告した。

「無理をしている事もなくて、前半にやっていたac療法が余りにも強烈だったなぁって　ac療法と言う抗がん剤。コレはきつかった　私の場合は、カリニ肺炎になり緊急入院になり2週間病院生活でしたね。そんな事があり、それから手術をして、それから今の抗がん剤へと順番に変わって。。抗がん剤って種類があってそれぞれ副作用があります。今私のやっているパクリタクセル　手足の痺れが主に言われていて今私の手足も痺れはあります。術後から飲んでいた神経に効く薬　があるのですが、その薬のおかげなのかな？痺れは、想像していたより酷くはなくて、、、肺炎になって辛かったのですが治療の順番が変わって良かったとつくづく思うのです」と治療の経過をつづった。

「手術によって、傷の痛さの方が勝っているんだなーと。。傷周りは拘縮がありカタクなっていて毎日自分でお風呂でマッサージしたりしています。そしてなりより普段と変わらない生活をする事にしています。お仕事も、家の中の事も、人に会う事も。。乳がんの治療は長いけど気持ち落とさずにやっていくしかないなーっと。自分の楽しみをひとつでも多く見つけて。。治療にくっつけて生きています。自分を上げる下げるは自分しかできないからね」と日常を報告。そして「つけまつ毛に出会い楽しかった。ウィッグに出会い楽しかった。入浴剤に出会いお風呂が好きになって　術後は傷の為や、肌の為に毎日入浴をして、やはり、身体を温める事により身体は良くなっているんてはないかなーと。。と、そんな今日このごろです」と前向きな思いを記し、投稿を結んだ。