堀江貴文氏「むしろ岡田紗佳にブチ切れろよ」暴言騒動後、生配信欠席の女性アナに痛烈指摘

堀江貴文氏（2024年4月撮影）

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏（52）が1日までにX（旧ツイッター）を更新。ABEMA「Mリーグ」リポーターを務めるフリーアナウンサーの伊藤友里（37）が、1月31日のプロ麻雀リーグ「Mリーグ」生配信を体調不良で欠席すると発表した件について、私見をつづった。

伊藤をめぐってはモデル、タレントで麻雀プロとしても活躍する岡田紗佳（30）から24日の「Mリーグ」生配信中に暴言を浴び、SNS上で謝罪されていた。配信中、岡田が所属する「KADOKAWAサクラナイツ」の楽屋内が中継された。伊藤が選手にインタビューをしているのを控室で見ていた岡田が伊藤に対し「ハキハキしゃべれんかね、麻雀のこと分からんくせに」とポツリこぼした。

ネット上で当該部分が拡散され、岡田が炎上。岡田は自身のXを通じ「全部私が悪いです。不快に思った全ての方、本当にすみませんでした。反省します」などと謝罪する事態になっていた。

伊藤は1月30日にインスタグラムのストーリーズを更新し「体調不良のため明日の放送をお休みさせていただきます。ご迷惑をおかけし申し訳ありません」と記した。

堀江氏は、この件を報じる一部メディアの記事を添付。「みんな豆腐メンタルになりすぎなんじゃ？この程度で？むしろ岡田紗佳にブチ切れろよ笑」と述べた。

また、その後のポストでは岡田に対しても「岡田紗佳もこんなクソ案件で謝るなら最初っからこんなdisるなよ。最初から覚悟持って言えよ」と指摘した。

福岡県出身の伊藤は立大卒業後、06年から活動開始。現在は「セントフォース」所属のフリーアナ。18年4月に一般男性と結婚。20年3月に第1子女児を出産した。