明石家さんま、生島ヒロシのトラブルに「我々世代はずれてる」ぼやきつつ「おれは合わさず行く」

明石家さんま（2023年2月撮影）

明石家さんま（69）が、1日夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」（土曜午後10時）に出演。レギュラー番組を電撃降板し、無期限活動自粛中のフリーアナウンサー、生島ヒロシ（74）が起こしたトラブルに触れた。

生島は、女性スタッフへ「不適切な写真」を送り、不愉快な思いにさせたことなどを告白し、自粛に入ったが、さんまは、自身の携帯電話で写真が撮影できない状態にあることから、村上ショージに「写真は今、撮れん方がいい」とツッコまれ、対応。

「もし、変な写真送ったら、ヤンタンも休まなあかんようになるからな。稲ちゃん（アインシュタイン稲田）には、彼女いないから、ちょっとエッチな写真送ってんけどな」

こう言いつつ、番組に出演していたモーニング娘。横山玲奈らに「いまや、男性はちょっとした画像送っても、おまえらが不快感あったらアカンからな」と問いかけた。

さらに、生島をめぐっては、高圧的な物言いも問題視されていたようで、さんまは、横山らに「君らが訴えたりしたら、終わりや。おれ。ボケ、アホとか言うてるからな」。反省しつつも、横山らに「不快な思い、させてたらごめんね」と語りかけた。

続けて「ほんとにダメなことが多いみたいで」とぼやきも入りつつ、「我々世代は完全にずれてるんですね。時代が違いすぎて。おれは合わさずにいきたいなと思いますし、これでいい？　今のおれで？」と、再び、横山らに問いかけていた。