1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

小池百合子都知事の側近が再選 東京・千代田区長選で樋口高顕氏が4人破る 投票率は過去最低

日刊スポーツ / 2025年2月3日 5時0分

樋口高顕氏(右)と小池百合子知事(2021年1月24日撮影)

任期満了に伴う東京都千代田区長選は2日、投開票され、小池百合子都知事(72)の側近で、現職の樋口高顕氏(42=無所属)が、再選された。樋口氏は東京都議を経て、前回2021年区長選で初当選し、2期目に挑むことになる。

今回の区長選には、樋口氏のほか、届け出順でいずれも新人の、無所属で公認会計士の佐藤沙織里氏(35)、「政治団体Q」の黒川敦彦氏(46)、無所属で前千代田区議の浜森香織氏(46)、政治団体「お金をみんなへ シン独立党」代表の新藤伸夫氏(75)の計5人が立候補した。

樋口氏は都民ファーストの会の東京都議を経て、2021年区長選で初当選した。前回は小池氏が特別顧問を務める都民ファーストの会の推薦を受け、自民、公明の候補を破ったが、今回は無所属で出馬した。学生時代に小池氏の事務所でインターンをするなど、小池氏に近い存在で知られ、選挙戦では小池氏も応援に入った。

投票率は39・11%で、前回の45・30%を6・19ポイント下回り、過去最低となった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください