大谷翔平の投手復帰日は…山口真由氏が米報道紹介「この前後で何かある？ と書いてありました」

山口真由氏のＸから

元財務官僚で信州大特任教授の山口真由氏は3日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜午前8時）に出演し、今季投打の二刀流として復活するドジャース大谷翔平投手（30）が投手として始動する可能性がある日を、現地報道をもとに「5月15日」と指摘した。

番組ではこの日、1日（日本時間2日）に行われたドジャースのファン感謝イベントでの大谷の様子を伝えた。また、ロバーツ監督がイベント後の取材に、投手としての復帰時期について、5月の可能性に言及したことにも触れた。

番組MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一は「バッターは開幕からほぼ100％に近くいける。ピッチャーも今年、いけるのかな？　大事にいけばいいんじゃない？　と言っていたら、（監督は）5月くらいだと」と、予想外の早期復帰プランに驚きを隠せなかった。

これについて、山口氏は「向こうの報道とかを見ると、ボブルヘッド人形の（配布日の）割り当てが決まりましたと。大谷選手は5月15日に割り当てがあります」と、ファン大注目の大谷ボブルヘッド人形の配布日程が決まったという報道を引用しながら言及。その上で「ここの前後で、何らかあるんじゃないか？　と書いてありました」と、笑いながら指摘した。

この言葉に、俳優石原良純は「商売上手だなあ、おい」と苦笑い。羽鳥も「そこ？」と笑いつつ「ファンのことを考えれば、そうなのかもしれないですね。でも4月から、当然ながら無理はさせないと」と、述べた。