アインシュタイン河井ゆずる、結婚へネガティブな理由…稲田直樹は「相手による」すかして自爆

アインシュタインの稲田直樹（左）と河井ゆずる（2020年1月撮影）

お笑いコンビ「アインシュタイン」が、3日深夜放送のMBSテレビ「あれみた？」（月曜深夜＝関西ローカル）に出演。河井ゆずる（44）稲田直樹（40）が結婚へ慎重になる思いを吐露した。

「芸人にとって結婚は、プラス（A）かマイナス（B）か」がテーマのコーナーで、河井は「B（マイナス）」をあげた。

とはいえ、結婚願望がないわけではなく「俺も44（歳）…」と、焦る気持ちものぞかせ「タイミングとかによるけど、したいのはめっちゃしたい」。結婚への意識はあるのだが…。

「今のご時世はマイナスの面もあるなとは思う。ちょっとしたことで、すっごい言われるやん」

徹底した品行方正が求められる風潮を恐れ、結婚から気持ちが遠のくという。「もちろんやけど、人間としてプラス（になるの）は、絶対にプラスやと思うんやけど、芸人として引っかかる部分は多少出てくるやろなっていう…」と複雑な思いを口にした。

一方で、1月に結婚を発表した見取り図の盛山晋太郎（39）が、妻を「ママ」と呼び、相方リリー（40）から「ヒロミさん？」とツッコまれる様子などを見ていて「こっち（つっこむ側）からしたら、（結婚はネタが増えて）プラスやわな」と芸人目線での考えも。

その盛山から「お相手が同業なら？」と問われると、稲田が乱入。「僕は全部任せるつもりじゃないですよ。全部、2人で分け合う。分かち合いたい。つらいことも悲しいことも板チョコも」と、ボケかマジメか謎の答え。これに、盛山は「チョコ？　それは2人で買ったらよろし！」とツッコんでわかせた。

さらに、盛山が「稲田さん、結婚願望ある？」と聞けば、稲田は「どうやろ？　あんのかな？　相手によるやろな」と、すました対応。河井はすかさず「やかましわっ！」とツッコんでいた。