1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

野口健氏「看護婦」「看護師」呼び名問題「女性差別感じることはまずないと…過剰反応の一つ?」

日刊スポーツ / 2025年2月4日 15時50分

野口健氏(2024年11月撮影)

アルピニストの野口健氏(51)が4日、X(旧ツイッター)を更新。「看護師」という呼称について持論を展開した。

室井滋が「俳優」ではなく「女優」の方がいいと主張する記事を引用し「当事者達はそう感じるのでしょう」と書き出した。

そして「以前、入院時に看護師さんに『看護婦さん』と呼んだ事があり、あっ、呼び方が変わったんだと直ぐに気がつき訂正しましたから『看護婦さん』と呼ばれた方が嬉しいですと。その方が『温かみ』があるのだと」と記述した。

さらに「それから何人かの看護師さんに確認しましたが皆さん『看護婦さん』の方がいいと。少なくとも『看護婦さん』という呼び方に女性差別を感じることはまずないと。これもひょっとすると過剰反応の一つなのかもしれない」とした。

野口氏の投稿に対し「本人たちは全く気にしていないけど、周囲が勝手に忖度(そんたく)して呼び方を変える例はありますね」「以前入院していた病院では男性看護師も結構いたので、すべて『看護師さん』と呼ぶ方が自然でした。現場に女性しかいない場合はそれでよいのでしょうね」「英語で『Actor』『Actress』があるので、日本なら男性は『俳優』、女性は『女優』が相応しいと思います。男性らしさ、女性らしさを表現する仕事に誇りを持っているので、呼び名を統一する必要は無いと思います」などと書き込まれていた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください