「バチェラー4」出演33歳タレント、子宮頸がん一歩手前も自覚症状なし「1カ月遅かったら…」
日刊スポーツ / 2025年2月5日 7時4分
恋愛リアリティーショー番組「バチェラー・ジャパン」シーズン4で“あざと系女子”として注目を集めたモデルでタレントの休井美郷(33)が4日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜午後11時59分)に出演。子宮頸(けい)がんの一歩手前の症状だったと明かした。
「去年に子宮頸(けい)がんになりまして。がんの一歩手前の高度異形成っていう状態で。自覚症状が全くなくて。出血するとかもないし、痛いとかもなくって」と切り出し上で「たまたま人間ドックのお仕事をいただいて。それで発覚したんです」と打ち明けた。
そして「その時、先生には、あと1カ月病院来るのが遅かったら、もうちょっとダメだったかもって言われて。本当にギリギリで。自覚症状がないっていうのが本当に怖くて。体がだるいとかもなくて」と語った。
子宮頸がんは、子宮の入り口(子宮頸部)にできるがんで、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が主な原因。早期発見により、比較的治療がしやすくなる。
この日の放送は「婦人科系の病気」。MCは上田晋也が務め、大久保佳代子、鈴木砂羽、矢沢心、休井美郷、産婦人科医の三輪綾子氏が出演。男性ゲストは浅利陽介。
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