「timeleszの３人は愛がある」新メンバーオーディション最終候補者８人コメント

timeleszプロジェクト最終審査　最終審査を前に笑顔を見せる、前列左からtimeleszの松島聡、菊池風磨、佐藤勝利。候補生の猪俣周杜、浅井乃我、浜川路己、原嘉孝、後列右から寺西拓人、本多大夢、橋本将生、篠塚大輝（撮影・横山健太）

timeleszの新メンバーオーディション「timelesz PROJECT」の最終（6次）審査が5日、東京ガーデンシアターで行われた。

1万8922件の応募から約10カ月の審査を経てしぼられた候補生8人が、timeleszの新たな仲間の座をかけて思いをぶつけ合った。数人が新メンバーとなる見込みで、審査結果は15日午前10時からのNetflix配信内で明らかになる。（敬称略）

最終候補者8人は次の通り（5次審査順位順）。＜1＞生年月日＜2＞出身地＜3＞身長＜4＞職業・所属＜5＞自分にとってtimeleszとは

◆浜川路己（はまがわ・ろい）＜1＞2006年（平18）1月3日＜2＞沖縄県＜3＞174センチ＜4＞高校生＜5＞「愛。timeleszの3人はスタッフさんにも僕たちに対しても愛がある。そういった背中が勉強になったりするので、そういったところで僕も一緒に肩を並べて活動したい」

◆寺西拓人（てらにし・たくと）＜1＞1994年（平6）12月31日＜2＞神奈川県＜3＞178センチ＜4＞STARTO社＜5＞「これから先、一緒に戦っていきたい人たちだなと思います。いろんなことと戦っていかなきゃいけない中で、こんなに心強い人たちはいないという印象」

◆原嘉孝（はら・よしたか）＜1＞1995年（平7）9月25日＜2＞神奈川県＜3＞177センチ＜4＞STARTO社＜5＞「家族みたいなもの。3人が真正面からぶつかってくださったのがすごくうれしくて。こっちも正面からぶつからないと意味ないなって思えるような、すてきな接し方をしてくれた」

◆橋本将生（はしもと・まさき）＜1＞1999年（平11）10月17日＜2＞神奈川県＜3＞176センチ＜4＞焼肉店店員＜5＞「大好きなお兄ちゃんたちです。家族のように愛を持って1人1人に接してくださった」

◆猪股周杜（いのまた・しゅうと）＜1＞2001年（平13）8月17日＜2＞茨城県＜3＞172センチ＜4＞塗装業＜5＞「タイム。時間です。（その心は）これからの時間を全部timeleszにささげていきたいな、という人生の覚悟を表したい」

◆篠塚大輝（しのづか・たいき）＜1＞2002年（平14）7月9日＜2＞大阪府＜3＞180センチ＜4＞大学生＜5＞「尊敬。3人は愛を持って僕たちに接してくれた。僕は3次審査の時に『自分が入るべきもの』と答えていたんです。まだ未熟な部分は多いですが、今でもそう思っています」

◆本多大夢（ほんだ・ひろむ）＜1＞2000年（平12）7月10日＜2＞神奈川県＜3＞176センチ＜4＞フリーター＜5＞「大尊敬です。カメラがまわっていないところでも僕たち1人1人にメンタルケアとか、気をつかってくださることが多いです」

◆浅井乃我（あさい・のあ）＜1＞2007年（平19）2月5日＜2＞米国＜3＞167・5センチ＜4＞高校生＜5＞「新しい家族。1人でアメリカから来て、サポートしてくれたのがtimeleszの3人。人として学んでいかないといけないことを教えていただけて感謝しています」