矢野ななかグラデミー新人賞受賞「最初は自分のためにグラビアをやっていたんですけども…」

日刊スポーツ / 2025年2月6日 15時36分

FRIDAY創刊40周年記念企画「グラデミー賞」で新人賞を受賞した矢野ななか（撮影・野上伸悟）

グラビアアイドル矢野ななか（19）が6日、東京・文京区の講談社で「FRIDAY創刊40th記念企画　グラデミー賞発表・受賞セレモニー会見」に登壇した。

グラデミー賞は、24年11月に創刊40周年を迎えた「FRIDAY」が開催したAWARD。写真集1000タイトル以上、グラビアアイドル200人以上の中から累計販売数、サイト閲覧数、推しグラドル投票数などをポイント化して各賞を決定した。

矢野は白濱美兎（18）とともに新人賞を受賞。「自分の体形とか見た目にコンプレックスがあって、克服するためにグラビアをやってみたいなっていう気持ちで始めた。最初は自分のためにグラビアをやっていたんですけども、徐々に人のためにこのお仕事を続けたいなという気持ちになってきました。やっと板についてきたじゃないけど、自分の居場所というか、仕事になってきたなっていうふうに感じております」とあいさつした。

大賞の「MVG（モスト・バリュアブル・グラドル）」は榎原依那（27）が受賞。グローバル賞はピョ・ウンジ（35）、審査委員特別賞は元「でんぱ組．inc」メンバーの鹿目（かなめ）凛（28）に決まった。磯山さやか（41）にはレジェンド賞が贈られた。