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おぎやはぎ小木博明が告白、温厚な父から中学時に木刀でボコボコにされるも「そこで気付いた」

日刊スポーツ / 2025年2月7日 7時9分

おぎやはぎの小木博明(左)と矢作兼(2023年撮影)

お笑いコンビ、おぎやはぎの小木博明(53)が7日放送のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1時)に生出演。中学生時代に父から木刀で殴られた過去を明かした。

父について「全く怒らない。俺もいい子だったから。反抗期もなかった」と前置きした上で「中学校の時に塾に行かずにゲーセンに行ってたんだよね」と打ち明けた。

塾から自宅へ「最近来てません。どうしました?」と連絡があったという。小木は「連絡がいってることも知らずにさ、ゲーセンから帰ってきたら『どこ行ってた?』って。塾から電話かかってきたと言われちゃった以上、こっちも言うしかない。しょうがないからゲーセン行ってたって言ったら、竹刀でボッコボコに。ボコボコだよ。木刀だから」と竹刀から木刀に訂正した。

続けて「1回も怒ったことない人が木刀を持ってきて、めちゃくちゃぶん殴って。母親が(小木の)体に覆いかぶさって『やめて!』って。1回も怒ったことない人が怒ると、ああなるんだな」と当時を回想した。

相方の矢作兼(53)から「何で塾サボったことが嫌だったんだろう」と聞かれ、小木は「大事なお金じゃない。苦労して子供をいい学校に行かせようとしてさ。節約しながら、通わせたんだろうね。そんなこと考えたことないじゃん」と父の胸中を推察した。

さらに「俺は木刀で殴られたことで気付いたよね。重要だよね、木刀って。人生にとって」と言うと、矢作から「ダメだと思う、今の時代」とツッコミが入った。

それでも小木は「時代でっていうけど、そこで気付いたんだから」とした上で「推奨はできないかもしれない。でも、親のありがたみというか、親がどれだけ、子供のために自分を犠牲に頑張ったか気付くよ、すげー殴られたんだから。やばいぐらい殴られたんだから。木刀で殴られるたびにそういうのがジンジン出てくるのよ、親のありがたみというか。愛があったね」と力説した。

矢作から娘は殴ったことないかと聞かれ、小木は「そろそろ木刀買おうかな」とボケて締めくくった。

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