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メーガン妃の「ハグ好き」が、ウィリアム皇太子と不仲の一因? 

日刊スポーツ / 2025年2月7日 12時56分

ヘンリー王子(左)とメーガン妃(2019年6月撮影)

英王室作家トム・クイン氏が、メーガン妃(43)は英王室のメンバーだったヘンリー王子(40)と結婚することで「億万長者になることを期待していた」と、新たな著書「Yes Ma’am: The Secret Life of Royal Servants(原題)」の中で記していることが分かった。

英ザ・サン紙によると、数多くの王室スタッフに話を聞いたクイン氏は、ヘンリー王子が2000万ポンドの資産を持っていると知ったメーガン妃は、自身の思い込みを見直す必要があると気づいたと著書の中で明かしているという。

関係者によると2018年にヘンリー王子と結婚したメーガン妃は、「城、きらびやかな舞踏会、無限の富」という米国人が王室に対して抱く典型的な期待を持っていたといい、「彼女はビリオネア(億万長者)を期待していたが、ミリオネア(100万長者)になった」と王室スタッフの1人が証言している。

また、英デイリー・メール紙によると、メーガン妃の「ハグ好き」が、義兄ウィリアム皇太子夫妻を不快にさせていたことなども著書の中で明らかにされているという。

ロサンゼルス生まれの妃は、カリフォルニア流に皇太子と会うたび、ほぼ毎回ハグをしていたといい、ハグとチークキスが原因で、スタッフの間でメーガン妃とウィリアム皇太子が浮気をしているというウワサが過熱したこともあったという。

妃に悪気はなかったもののクイン氏は、妃のスキンシップによる緊張した雰囲気が兄弟間の亀裂を深めたと主張し、今も続く不仲の一因となっていることを示唆している。(ロサンゼルス=千歳香奈子)

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