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岸博幸氏「遅いの一言」政府備蓄米の早期放出めぐり「政治家がリーダーシップ発揮しないと」指摘

日刊スポーツ / 2025年2月7日 14時23分

岸博幸氏(2019年10月撮影)

多発性骨髄腫と闘う元経産省官僚で慶大大学院教授の岸博幸氏(62)が7日、X(旧ツイッター)を更新。江藤拓農相が7日の閣議後記者会見にコメ価格の高騰を踏まえ、政府備蓄米を早期に放出する考えを表明したことについて私見を述べた。

「遅いの一言に尽きる」と指摘した上で「米の価格上昇や小売店での不足は去年夏から起きてたのに、半年も時間かかるなんて論外。役人に任せっ放しで政治家がちゃんとリーダーシップを発揮しないとこうなる」とつづった。

岸氏の指摘に対し「米不足は、国会でも5月頃から質問され、まったく対応をしていない。今回も自民党は、まったく動かず、維新などが、動いて初めて、動き出した模様。石破政権は、何も出来ない」「主食の米価が他の食品の値上げスイッチを入れインフレを加速することが農水省には想像できない。農水省は時代劇を観てもっと勉強する必要がある」「現政権の市井への感度はおそろしく鈍いですね。能力が低すぎます」などと書き込まれていた。

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