11歳デビューの31歳元グラドル「トレカ出るけん見てっちゃ」地元北九州弁で通算10作目PR

「紗綾Vol．10トレーディングカード」発売記念イベントに出席する紗綾（撮影・高橋洋平）

11歳でグラビアアイドルデビューし、現在はタレントの紗綾（31）が8日、都内で「紗綾Vol．10トレーディングカード」発売記念イベントを開催。自信作と太鼓判を押した。

この日発売の今作は通算10作目の「トレカ」で芸能活20周年記念作品にも当たる。イベント開催は4年ぶりで、トレカ制作は自ら提案したという。撮影は都内で行われ「衣装もスタイリストにお願いして。理想が詰まっている。大人っぽくもあり品もあり。メークも好きで」と自信を口にした。お気に入りとしてランジェリーショットを紹介し「体形はむしろ痩せました」と明かした。

報道陣から出身の北九州市にちなみ、地元の方言でのPRを求められた。悩んだ末に「トレーディングカード出るけん、見てっちゃ」とひねり出した。

紗綾は11歳でグラビアデビュー。22年5月に結婚と妊娠を発表し、同年9月に第1子女児の出産を発表。今作をもって「グラビア作品の制作」に区切りをつけると発表している。