サンド伊達みきおが告白、楽天キャンプで村林一輝から言われた衝撃のひと言 富澤も「すごいね」

サンドウィッチマンの伊達みきお（左）と富澤たけし（2022年撮影）

お笑いコンビ、サンドウィッチマン伊達みきお（50）が8日、ニッポン放送「サンドウィッチマン　ザ・ラジオショーサタデー」（土曜午後1時）に生出演。沖縄・金武町で行われている楽天キャンプに完全プライベートで行ってきたと報告した。

伊達は仙台市出身で、楽天創設時からのファン。キャンプでは、ドラフト1位の宗山塁内野手（21＝明大）に注目したという。「邪魔にならないように気をつけながら。スーパールーキーの宗山選手、報道陣もわんさか来てまして。本格的な打撃練習、ランナー置いての。宗山選手が登場すると沸いて」と切り出した。

相方の富澤たけし（50）から「打撃はどうなの？」と聞かれ「クリーンヒット打ってましたよ。ショートの守備も素晴らしい」と語った。

遊撃手の定位置争いは宗山と昨年レギュラーの村林一輝内野手（27）が激しく争っているという。伊達は「村林選手の守備は球界一って言われる」と説明した上で「オープン戦とか見ての判断。すごくいい悩みだよね」と語った。

伊達はキャンプ中に村林から話しかけられたといい「わざわざ来てくれて。『ショートは僕ですよ』って言ってました」と告白。「ラジオで言ったんだよ、宗山がショートで、村林はサード何かじゃないかなって。どっから情報入ったと思う」と打ち明けると、富澤も「すごいね、宣言してくる。自信もあると」と驚いていた。