神尾楓珠「この先ずっと、一番近くであなたの笑顔が見たい」手書きで思いを告白

大阪市内の主演映画「大きな玉ねぎの下で」の舞台あいさつで手書きの文字を披露した神尾楓珠（撮影・松浦隆司）

俳優神尾楓珠（25）と桜田ひより（22）が8日、大阪市内で公開中のダブル主演映画「大きな玉ねぎの下で」（草野翔吾）の舞台あいさつに登壇した。

ロックバンド「爆風スランプ」の同名ヒット曲に着想を得たオリジナルのラブストーリー。バイト先の連絡用ノートだけでやりとりしていた丈流（神尾）と美優（桜田）は武道館で初めて会うことになる物語。

劇中に出てくるノートの文字はすべて本人たちの手書き。司会者から文字がきれいだとホメられた神尾と桜田は口をそろえて「恥ずかしいです」と照れた。

バレンタインデーにちなみ、ハート形のクリップにそれぞれが手書きで思いを告白。神尾は「この先ずっと、一番近くであなたの笑顔がみたい」と達筆な文字で思いを書いた。桜田は「一緒にいてください」とストレートな思いをしたためた。